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将棋の初心者がまず知っておくべき注目のプロ棋士をご紹介します

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将棋 少年 将棋盤
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将棋の初心者の方に、将棋歴30年のマックスがお伝えしていきます。

 

将棋のルールを覚えると、自分で将棋を指すだけでなく、プロ棋士などの強い人の対局を観戦することも多くなると思います。

 

毎週日曜日の午前にNHK Eテレで放送されている、NHK杯将棋トーナメントは私が将棋を始めた頃もやっていた長寿番組ですし、最近ではAbemaTVというインターネット放送でも、無料で気軽に将棋対局が観られるようになりました。

 

将棋はプロ棋士でもひとりひとり個性が出ます。対局を観戦しながら、応援するプロ棋士を作っていくのも将棋の楽しさの一つです。

今回は、将棋の初心者の方が、まず知っておくべき注目のプロ棋士をご紹介します。

 

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羽生善治(はぶよしはる)九段

1970年生まれの現在48歳。将棋の十九世名人の称号を持っています。

 

1996年に史上初となる7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)を独占し、7冠となり大きなニュースとなりました。

 

最近では、歴代1位となる通算1434勝を上げたことが大きなニュースになりました。

 

将棋は比較的、テレビなどのニュースで大きく取り上げられることが少ないのですが、この羽生九段はニュースで取り上げられるような記録を何度も作り、将棋界を盛り上げている一人と言えます。

 

通算の勝率が7割を超えていて、これはプロ棋士の中でも超人的です。

 

私が学生時代の20年ほど前から、NHK杯でも勝利を重ねていて、その才能が飛び抜けていて、今だに語り継がれる名局も数多くあります。

 

棋風(きふう:将棋を指すときの性格や特徴)は、どんな戦型でも指しこなすオールラウンダーで、バランスが良くて弱点がない感じです。

 

対局を解説しているプロ棋士も驚くような鋭い手を指して、最後はきっちりと勝つという印象があります。

 

とにかく、見ていて感心させられるような、見本となる将棋を指す人です。

 

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豊島将之(とよしままさゆき)名人・王位

1990年生まれの現在29歳。

 

今年、念願の名人になりました。

 

若いときから、とても強くて注目をされていて、何度もタイトル戦(タイトルを取る決勝戦)まで勝ち進んで、あと一歩のところで逃すことが何度もありました。

 

昨年くらいから、ようやくタイトルを獲ることができて、強さが更に増した気がします。

 

最近の若手棋士らしく、コンピューター(AI)との対戦も研究していて、プロ棋士がどんどん負けていくことで話題となった、コンピュターとプロ棋士が対戦する「電王戦」に2014年に参加し、見事に勝利を収めました。

 

棋風は居飛車を好んで指す本格派で、研究が深く指し手がとても正確で隙がない、という印象です。

 

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渡辺明(わたなべあきら)三冠(棋王・王将・棋聖)

1984年生まれの現在35歳。

 

現在三冠の絶好調の棋士です。

 

2004年に20歳の若さで竜王のタイトルを獲得して、注目を集めました。

 

その後、竜王位を9年防衛しました。

 

竜王をずっと防衛している棋士という印象で、それ以外のタイトル戦にはあまり登場することがない棋士でした。

 

しかし、この1、2年で急激に勝ち数を増やして、あっという間にタイトルを3つも獲ってしまいました。

 

私も今、注目している棋士です。

 

棋風は、基本的に居飛車を指して、とにかく玉を固く囲って戦うことで有名です。

 

玉をきっちり囲う分、攻め駒が少なくなりますが、それでも巧みに攻めを継続させるところが誰も真似できない個性だと思います。

 

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菅井竜也(すがいたつや)七段

1992年生まれの現在27歳。

 

現在、NHK Eテレの将棋講座で講師をしているので、ご存知の方も多いかと思います。

 

2017年に王位のタイトルを獲得しましたが、豊島名人に奪われて現在はタイトルを持っていません。

 

棋風は、振り飛車戦法を好んで指す、独創的で粘り強い指し方をする印象です。

 

将棋のアマチュアは振り飛車戦法を指す人が多く、高い勝率を保っている菅井七段のファンは多いと思います。

 

私も振り飛車をよく指すので、最新の振り飛車の指し方を参考にするために、菅井七段の将棋はよく観ています。

 

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藤井聡太(ふじいそうた)七段

2002年生まれの現在17歳。

 

2016年に14歳2ヶ月で四段に昇段し、プロ棋士となり史上最年少棋士となりました。

 

その後、いきなり棋士の歴代最多連勝記録を29勝に更新して、大きなニュースとなり注目を集めました。

 

棋風は、本格的な居飛車を指して、どんな戦型でも指しこなす、バランスのいい将棋という印象です。

 

新人類というか、AI(コンピュター)将棋を指し慣れた世代の独特の感覚の指し手が、プロ棋士の解説者をうならせることがよくあります。

 

また、詰将棋が強いことも有名で、プロ棋士でも解くのが難しい超難問だらけの「詰将棋解答選手権」で現在5連覇中と、とてつもない才能を持っています。

 

とにかく終盤が強いし、早指しも強いです。

 

若手の棋士は、最初は低い段のプロ棋士と対戦する機会が多く、将棋界のタイトル保持者レベルには程遠いかと思いきや、本当に強いです。

 

タイトル獲得には、一歩届いていませんが、将棋のタイトルには入っていない、小さな棋戦では何度も優勝をしています。

 

(朝日杯将棋オープン戦2回、新人王戦1回、AbemaTV将棋トーナメント2回)

 

インターネット放送のAbemaTVの将棋チャンネルでは、この藤井聡太七段の対局をよく放送しています。

 

やはり将棋界で今一番注目の存在なのでしょうね。

 

私も若くて本当に強いので、ついつい応援しながら観てしまいます。

 

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その他の注目棋士

その他にも個性あふれるプロ棋士はたくさんいます。

 

振り飛車を観たいなら、久保利明(くぼとしあき)九段や藤井猛(ふじいたけし)九段がいますし、タイトル保持者で言えば、広瀬章人(ひろせあきひと)竜王、斎藤慎太郎(さいとうしんたろう)王座、永瀬拓矢(ながせたくや)叡王も注目です。

 

番組で気になるプロ棋士がいたら、棋士データベースで見てみるのがいいかと思います。

 

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まとめ

今回は、将棋の初心者がまず知っておくべき注目のプロ棋士をご紹介しました。

 

将棋が指せるようになると、強い人の将棋を観る機会が増えると思います。

 

プロ棋士といっても、各々個性がありますので、それを知ると更に将棋を楽しく観ることができるようになります。

 

ぜひプロ棋士の個性を知って、将棋対局を観戦してみてくださいね。

 

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